最近、事情があり実家に毎週実家に帰っております。
僕の田舎は宮城県北部の気仙沼で、仙台から車あるいは高速バスで約2時間半かかります。
道中、山ばかりです。
帰る途中に津山という町がありますが、そこは林業がさかんな町でした。
切り倒されたばかりの木が横たわる、ハゲ山もあれば、確かに木を植えたばかりの背の低い木が立つ山もチラホラ見えます。
もちろん、国道45線を囲む周辺の山の8~9割りは、木々でモリモリしております。
そういう景色を10年前は、こんなだった・・・あんなだったと記憶の中で比較して眺めながら帰っております。
そういう山を見るたびに亡くなった祖父を思い出します。
祖父は、農業・水産関係を75歳位まで現役でやっておりました。
冬の時期、正確には春に近い頃、たぶん、3月になると祖父は我が家の杉山に入り、杉の木に絡まったツタを切ったり、枝をはらったりする作業をしておりました。
そうした作業をしなくなってから、もう、15年ほどになりますが、我が家の杉山は、木が枯れるなどして、あるいは、台風などの大風で倒されたりで、かなり・・・3~4割り消えました。
たぶん、人の手が入らないと、ダメなんだろうな・・・とこの頃思います。
気がつけば実家の近所は、老人王国から、そういう老人たちも亡くなりゴーストタウン化しており・・・元々が凄い田舎なので、今更、ゴーストタウンでもないですが・・・、そういう方々の家の周りには防風林があるのですが、年々、そうした防風林が、(以前はモリモリと生い茂っていたのが、)やはり、我が家の山同様、3~4割り消えております。
環境は、人の手で保全しないと守れないことも身の回りに結構あるんだなと感じました。
りらっくま
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