漁獲量 by.A☆SU
近年、海水温が高くなったことで漁獲量が年々減少してきていることを皆さん知っていますか?
国連は7月20日に、米国海洋大気庁(NOAA)と国連環境計画(UNEP)に基づく海洋生態系に関する報告書を発表しました。その報告書によると地球上の大陸に隣接した64の海域のうち61の海域で、過去25年間に海面の温度が大幅に上昇していることがわかってきました。報告書には海面温度の上昇が顕著な海域として、日本海、東シナ海を含む東アジア、北東大西洋、北太平洋、地中海などが挙げられています。
日本の海も含まれているなんて驚きですよね??
温暖化現象の影響により気温が上昇することで海水温も上昇してきています。海水温が上昇することで海中酸素濃度は低下していき、魚類や海洋生物が生息できない「デッドゾーン」に近い状態の海が増えていっています。温暖化の影響は魚自体にも影響を与えています。魚の平均体重が半減し、小型化した魚は産卵数が少なく、人間を含む捕食者が捕獲できる量も減ることになります。魚の小型化は食物連鎖や生態系に重大な影響を及ぼす可能性があるのです。
また、エルニーニョ現象が発生しつつあるとアメリカ海洋大気庁が発表しています。エルニーニョ現象が発生するとハリケーンの勢力を抑制させ、乾燥した地域に雨をもたらす反面、嵐による被害や猛暑、海水温上昇による漁獲量の減少などが懸念されています。
地球温暖化によって今まで普通に獲っていた海域で魚が取れなくなったり、食べられなくなったりと私たちの生活に少なからず影響出てきます。
そうならないためにも自分の周りからでも少しずつでもエコを増やしていき、地球温暖化を少しでも食い止めることがこれからの私たちの課題となってきます。
これからも小さなエコをコツコツ頑張っていきます。
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